「覚える」作業をすることなく、30日で英単語を300個、スペルを1か所も間違えることなく書けるようになるか?
この勉強法は開発者の許可なく使用された場合、著作権違反となります。
これは、英語の得意な生徒の話ではありません。
例えば、英語の偏差値が30台の生徒でも可能なことなのです。
それが「30日間記憶の定着法」です。
私は長い間、大きな疑問がありました。それは学校という教育現場で、来る日も来る日も実施される英単語の小テストについてです。
あれほどの回数を繰り返せば、さぞかし生徒のボキャボラリーは増えていそうなのですが、現実には小テストが終わればすぐに忘れてしまうのが常であり、当然ながら英語の学力の向上に、全くの無駄ではないですが、大きな効果はないのは明白です。
そこで私は、このような生徒たちの努力を無にしないために、明確な数字的な結果を残してきた自分の専門科目である日本史の指導方法をヒントに、紙媒体を使った英単語の記憶法である「30日間記憶の定着法」を考案しました。
この「30日間記憶の定着法」は、考案から実践に入るまで3年の月日を要し、さらにここ5年間、教育の現場で実践を繰り返し、すでに多くの成功を生みだしています。
この「30日間記憶の定着法」は、従来的かつ常識的な勉強法ではなく、勉強自体を作業化し、指示されたルールと日程に従って問題集に取り組むものです。このルールと日程に、この勉強法は大きな特色があります。
その結果は、「覚える」といった苦行を強いることなく、確実に英単語を定着させることができ、300個の英単語は、2か月後でも約85%程度の定着が期待できます。
この「30日間記憶の定着法」は、小学生から高校生まで、さらにはどの教科(漢字、古文単語など)でも利用が可能であり、しかも、その効果は単なる定着だけではありません。
それは、以下の効果が確実に期待できるのです。
①自学自習の習慣が身に付きます。
②毎日の学習習慣が身に付きます。
③短期間で成功体験ができるため、学習意欲を大きく上げることができます。
④学習への肯定感を高め、勉強を楽しくします。
いうまでもなく、万人に合う勉強法はありません。
しかしこの「30日間記憶の定着法」は、指示されたルールと日程を守り努力した生徒には必ず成功体験が訪れます。
最後に、この「30日間記憶の定着法」を使って、300個の英単語を30日間で完全制覇してくれた生徒の言葉を紹介しておきます。
「まるで魔法にかかったようだ」
「30日間記憶の定着法」の、出張説明(90分税別5000円)を行っています。
この出張説明は、日本キャリア教育学会公認キャリアカウンセラーである代表が、単なる勉強法の説明にとどまらず、お子様の学習意欲の向上のカウンセリングも行い、勉強の「やる気スイッチ」を確実に入れます。
名古屋及び近郊の方は、ぜひお試しください。